まだ買ってそんなに経ってないのに、コンタクトが白濁してきたpigraさんです。
皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
今日は2度目のケーキ教室でした。
作ったのは「ガトー・オ・マロン」。
モンブランのようでモンブランでない、といった感じのケーキです。
あ、ちなみにモンブランの誕生秘話って知ってます?
モンブランは、同名の山をモチーフに作られてるのは有名かと思います。
では、何故栗を使って山をかたどることになったのか。
それは、モンブラン(山)のふもとは栗の名産地だったらしく、
名産品の栗を作って何か名物を作ろうと考えた結果でした。
栗を使い、モンブランをかたどって山形にしました。
で、モンブラン(山)というのは標高が高く、年中雪が積もっているので
モンブラン(ケーキ)には粉砂糖がまぶしてあるのです。
という、涙がちょちょぎれないお話でした。
長々話しておいてなんだけど、今回はモンブランじゃないけどね。
はい、できあがりはこちら。
真上からみた図。
ココアパウダーがはみ出してますけど、そこはご愛嬌。
食べてみたら、マロンクリームとスポンジのココアの風味がマッチして
ラム酒の香りもいい感じでとてもおいしかったです。
ほほほほほ。